• ホーム
  • 花粉症対策のために食べるヨーグルトの量は

花粉症対策のために食べるヨーグルトの量は

乳酸菌やビフィズス菌が花粉症を改善してくれる効果があるという研究がなされています。
そのため花粉症対策のためにヨーグルトや乳酸菌飲料を積極的に食べるという方法が用いられています。
花粉症は1度かかったら治りにくい病気ですのでヨーグルトや乳酸菌飲料を食べることで症状が緩和できるのであれば、辛い症状も気にならなくなりますし、専門的な治療を受ける必要も少なくなります。

花粉症はもともと体の免疫機能が過剰に反応することで起こる炎症作用であることが知られています。
花粉に接触するたびにIGE抗体が体内に作られ、一定の水準を超えると花粉症が発症するといわれています。
免疫細胞のTH1とTH2細胞のバランスが崩れることも花粉症を発症させるといわれています。
TH細胞は異物の侵入を察知すると攻撃や破壊をし、免疫を高めて排除しようする細胞ですが、2つの細胞のバランスが崩れると炎症を起こしてしまいます。
そのためIGE抗体が作られるのを抑制し、TH1細胞、TH2細胞の働きを抑えることで花粉症の発症を遅くさせたり、症状を改善させたりすることができるというメカニズムになっています。

花粉症の改善に有効なビフィズス菌や乳酸菌にはL92乳酸菌、フェカリス菌、ビフィズス菌bb536などが代表的なものとして挙げられます。
目のかゆみや鼻水が止まるなどの改善症状があります。
花粉などのアレルゲンは口から胃腸を経由して体内に侵入しますので、腸内に善玉菌が多くなると免疫の働きで症状が起こりにくくなります。

花粉症の症状を抑えるためには花粉が飛ぶ3か月前から継続的に摂取することが必要で、花粉がひどくなってから食べ始めても効果が薄いといわれています。
どれくらいの量を摂取すればいいかは不明ですが、1日に1カップを半年から1年程度継続して食べるようにするのがおすすめです。
便秘解消や美白効果などももたらしてくれますので花粉症以外にも体調を良好にしてくれる効果を期待できます。

毎日食べ続けるのが辛い人は食べやすく工夫すべし

毎日食べ続けるのが辛い人は乳酸菌サプリも効果的です。
ヨーグルトには砂糖がプラスされていますのでできれば無糖を選び、腸内まで届くKW乳酸菌やL92乳酸菌、LG21乳酸菌、1073R1乳酸菌などの少々高めのヨーグルトがおすすめです。
腸内まで届く乳酸菌でも腸に長く滞在するのが難しいというのが現実です。
腸内に長くとどまることができる乳酸菌ではガゼリ菌が有名です。

一般のヨーグルトは腸まで届かずに胃で吸収されるヨーグルトがほとんどですので毎日食べ続けるには費用が掛かりすぎるという方もおられるはずです。
ヨーグルトや乳酸菌飲料ではおなかが緩くなってしまうという方も少なくありませんから、たくさん食べるのは難しいという方もおられるでしょう。
そんな方には対策としてサプリメントがおすすめです。
乳酸菌サプリの効果は個人差があるので、半年前くらいから飲むことが必要です。
飲むのを止めてしまうと花粉症の症状に悩まされることになりますから、シーズンが終わるまではきちんと飲むということが必要になります。
腸内まで届くヨーグルトを毎日食べ続けるよりもサプリメントのほうが若干ですが費用が安く済みます。

ヨーグルトが大好きなので毎日食べ続けるのは構わないという方でも実際に毎日同じような体に良いヨーグルトを食べていれば味に変化がつけにくいので飽きてしまいます。
糖分を取らないようにした方が良いので甘みでごまかすことも難しくなります。

レシピとしてはきなこをかけて食べる、お湯で溶かしてホットヨーグルトにしてドリンクにする、シナモンやグラノーラを入れて食べる、バナナなど果物を入れて食べるといった工夫が必要です。
水切りヨーグルトにしてカレーやシチューに入れて食べて、水切りしたホエーの部分はご飯を炊くときの水にプラスすれば栄養素を丸ごと摂取できます。
水切りヨーグルトに小麦粉をつけて揚げれば美味しいフライになります。
ポテトサラダに入れてもおいしく食べられますので工夫次第でいろいろな食材と組み合わせることができます。

人気記事一覧